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馬場 高志
ばんば たかし
投資調査第1部 主席研究員
成熟国として曲がり角に差し掛かっている我が国の都市づくり・街づくりにおいて、その主要な要素である不動産のあり方が問われています。そこで都市および不動産に関わるさまざまなプレーヤー・関係者の考え方を捉えつつ、市場の原理および将来見通しを明らかにしていきます。また都市・不動産市場の将来像を踏まえ、企業/個人、国/地域、消費者/生活者が進むべき方向性および施策を考えていきます。
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専門分野
実物不動産市場(全タイプ)の構造分析・予測、不動産戦略コンサルティング、リスク評価ほか
プロフィール

◆経歴

  • 1991年 大阪大学工学部卒業
  • 1993年 大阪大学大学院工学研究科(環境工学専攻)修士課程修了
  • 1993年 (株)住信基礎研究所(現:(株)三井住友トラスト基礎研究所)入社
  • 1993年より、商業施設開発・評価、商店街活性化、エリアマーケティング、地域計画等業務に携わる。
  • 2001年より、不動産投資関連のリサーチ・コンサルティング業務、および不動産の賃貸・取引・投資・債券市場等に関する分析・予測フレーム、各種評価ツール・手法等の開発を主導。
  • 2004年より現職。各種雑誌、講演等多数。

◆趣味

山歩き・街歩き、リサイクル活動の推進・サポート

活動実績

◆担当受託業務(抜粋)

  • 首都圏・都心商業エリア別レポートの作成(2015年度)
  • 郊外ロードサイド店舗の退店リスク要因に関する調査(2015年度)
  • 既存百貨店のポテンシャル評価検討調査(2015年度)
  • 高齢者住宅の要素別RP(リスクプレミアム)推計および評価要件検討調査(2015年度)
  • 海外におけるヘルスケアリートに関する調査研究(2015年度)

◆その他の活動

  • 三井住友信託銀行主催「不動産活用戦略」フォーラム 2016年8月24日 「これからの不動産活用戦略」をテーマに講演
  • 明治大学ビジネススクール「企業活動と不動産基礎セミナー」 2013年9月21日 「不動産市場にみる企業活動とCRE戦略」をテーマに講演
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