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吉田 資
よしだ たすく
投資調査第2部 副主任研究員
大学・大学院で計量ファイナンスを学んだ後、現職に就き、主に不動産私募ファンド・証券化商品の評価と、住宅および物流施設市場の分析・予測調査に携わってきました。不動産分野と金融分野にまたがる学際的な分野の調査・コンサルティングの難しさを日々痛感していますが、同時に未開拓な分野に挑戦する面白さも感じています。今後も探求心を持って不動産・金融市場の現場で起こっている課題解決の一端となるような調査研究を行っていきたいと思います。
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専門分野
不動産市場分析(主に物流施設市場、住宅市場、不動産投資市場)、リスク評価
プロフィール

◆経歴

  • 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了
  • 慶應義塾大学総合政策学部卒業
  • 2007年(株)住信基礎研究所(現:(株)三井住友トラスト基礎研究所)入社。
  • 投資調査部にて、金融機関・不動産投資ファンド等の委託による市場分析・予測調査、マンション賃料インデックスの開発等を担当。
  • 私募投資顧問部にて私募不動産投資ファンドのデューデリジェンスおよびモニタリング業務に従事し、主に市場分析およびリスク評価を担当。
活動実績

◆担当受託業務(抜粋)

  • 私募REITの運用戦略に関する調査(2015年度)
  • 環境不動産の普及促進に向けた委員会等実施業務(2015年度)
  • 不動産ポートフォリオのリスク分散効果の要因分析調査(2015年度)
  • 賃貸物流施設キャップレート予測業務(2015年度)
  • 名阪不動産市場レポート作成業務(2015年度)

◆その他の活動

  • 日本ナレッジセンター セミナー 2012年9月13日 「不動産私募ファンドの実態と今後の可能性」をテーマに講演
  • 株式会社パスコ 「羽田空港再国際化による物流戦略セミナー」 2011年11月28日 「物流事業者の拠点配置の現状と今後の可能性  羽田空港の再国際化を経て 」をテーマに講演
  • 日本ナレッジセンター セミナー 2010年12月2日 「不動産私募投資の現状と今後の方向性」をテーマに講演
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