不動産投資におけるプロパティタイプ別特性についての分析調査

31110201-32

年度

2010年度

実施方法

データ分析、計量分析（時差相関分析）

委託機関

金融機関

業務の特徴
  • 経済指標と不動産市場指標との時差相関分析
  • 賃料と価格の変動についてプロパティタイプ別特性を抽出
業務概要
本調査は、不動産投資運用におけるプロパティタイプ別の投資特性を明らかにするために、賃料と価格の変動特性を中期・長期の期間別に分析した。賃料と価格の変動特性は、主に景気・経済動向との関係性（相関の程度、タイムラグ）からとらえた。賃貸収益については、プロパティタイプ別のテナントの支払賃料の源泉（法人所得、家計所得）に着目して、景気動向との感応度等から分析した。
＜ 一覧に戻る