概要

J-REITの運用状況をまとめたレポートをご紹介します。

J-REITは過去10年で約20銘柄増加し、現在60銘柄を超えています。投資用途や地域、成長ステージ等の多様化が進み、運用状況の全体像が掴みづらくなっています。

本レポートは、三井住友トラスト基礎研究所によるJ -REIT全銘柄の公表データの蓄積やその継続的な分析をもとに、投資主価値の代表的指標である分配金とNAV、それらに直結する主要指標を定量的に「見える化」しています。全体像を客観的に捉えるとともに、セクターや銘柄による違いを把握できる内容となっています。

上期(1月期~6月期)、下期(7月期~12月期)の決算が出揃う9月、3月に公表を予定しています。

今回のレポートでは、分配金とNAVについてコロナ影響前の2019年下期と比較した増減状況を確認しました。p3をご参照ください。
また、オフィス賃貸市況の軟化や水道光熱費収支の悪化に対応して、売却益や内部留保取崩等により分配金を安定的にマネジメントする銘柄が増えています。これら賃貸利益以外による分配金貢献の程度を確認するために、巡航EPSの分配金に対する比率を計算しました。p4をご参照ください。

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