都心における開発予定オフィスビルの賃料予測業務

31111207-12

年度

2011年度

実施方法

計量分析（市場予測モデルの構築、個別ビルの賃料予測モデルの構築）

委託機関

金融機関

業務の特徴
  • 大規模オフィスビルの市場予測
  • 開発予定ビルの賃料予測
業務概要
開発を予定している大規模オフィスビルについて、竣工から2020年までの新規成約見込賃料を定量的に推計した。具体的には、都市の空室率・賃料を予測した上で、大規模ビルの需給構造を踏まえて、大規模ビル市場の空室率・賃料を予測した。更に、近年の成約事例をもとに賃料推計モデルを構築し、調査対象ビルの竣工時とその後の成約見込賃料の将来予測を行った。
＜ 一覧に戻る