企業不動産の有効活用方策に関する調査

31112203-20

年度

2012年度

実施方法

ヒアリング調査、文献調査、実踏調査、データ分析、GIS解析

委託機関

金融機関

業務の特徴
  • 幅広いタイプ・用途での活用可能性を総合的に評価
  • 多面的なヒアリング調査により、市況要因を明確化
業務概要
事業会社が保有する具体的な2件の有効活用案件(既存用途はいずれも賃貸オフィス)を対象に、事業会社の意向および市場特性等を踏まえ、各案件の今後のあり方を検討・提案した。第一の案件では、①地域要件の把握、②用途別市場特性、③開発プランの検討を行い、住宅用途への転換を提案し、第二の案件では、①エリアの競争力、②個別ビルの競争力、③住宅エリアとしての基本特性、④不動産取引動向等の評価を行い、現用途での売却を提案した。