中古住宅の適正な価格査定のあり方に関する調査

141833

年度

2014年度

実施方法

委員会、文献調査、データ分析

委託機関

業界団体

業務の特徴
  • 研究会方式による専門家の知見の集約
  • 内外の先進事例からの示唆の抽出
業務概要
中古住宅の中でも、特に戸建て住宅の流通を促進する1つの方策として、適正な価格査定のあり方を検討した。適切な管理・修繕が施されている物件、賃貸可能性の高い物件等について適正価格を査定するために必要な取り組みや方法について検討を行った。戸建て住宅の価値が適正に評価されることで、社会問題化している空き家対策の一助にもなり、中古住宅の再生・有効利用が促進されて地域活性化にも資することが期待できる。