活況を呈する中古億ション取引
~地理的な中古億ション市場の拡大も注目される~

研究統括部 副主任研究員   竹本 遼太

要約・概要

  • 活況とみられる東京都内の中古億ション取引について、国土交通省「不動産取引価格情報」の取引事例をもとに、具体的には都内のどの地域で取引が増えているのか、また築年数はどのくらいの物件が多いのかといった個別物件の立地や竣工年に関する詳細を分析した。
  • 分析の結果、取引された物件の築年数がこのところ長期化している様子が確認された。また、立地面では港区内の取引が多い状況に変わりないが、千代田区や品川区も含めて「JR山手線の内側かつJR中央線の南側」のエリアにおいて中古億ション取引の活発な地域が広がっている。

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