【海外不動産レポート】
海外不動産投資における国・地域、都市の評価とランキング2017

海外市場調査部 副主任研究員   安田 明宏

概要

  • 三井住友トラスト基礎研究所は、世界の主要20カ国・地域を対象に、不動産投資先としての有望性、発展性、市場性、魅力などを評価し、ランク付けを行った。

国・地域の評価

  • 20カ国・地域の総合評価(4.0点満点)は、1位が米国、2位がオーストラリア、3位が英国、4位がドイツ、5位がシンガポールとなった。

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都市の評価

  • 上位5カ国の主要都市の総合評価(4.0点満点)は、1位がロンドン、2位がニューヨーク、3位がロサンゼルス、4位がメルボルン、5位が東京となった。

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本稿では、評価の結果について概説する。

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