国内の人口減少・少子高齢化に伴う労働力不足が深刻化する中で、事業開発・事業運営上の「商流」に対する理解と共に、「物流」に対する理解が企業戦略上の要諦となってきているように感じております。 投資市場での関心が高まる物流不動産について、マクロ・ミクロの調査・研究に従事し、事業戦略の本質を捉えた上での市場に関する洞察を提供したいと思います。
また、国内外の急激な都市化の進行に伴う課題が顕在化する中、ホテルやIR等の各種アセットを包含した、サステイナブル・リュクスな都市形成・まちづくりに関心を持っております。
投資調査第1部 主任研究員
上田 紘平(KOHEI UEDA)
投資調査第1部 主任研究員 
専門分野
物流不動産市場、IR(統合型リゾート)の事業評価等
プロフィール
経歴
大学院修了後、シンクタンク、コンサルティング会社において、官民双方を顧客とした事業戦略の策定・実行支援に従事。特に、公共分野における民間事業会社のGo-to-Market(市場参入)戦略と、それに対する受け皿の開発・場づくりに関する知見を蓄積。
民間事業会社でのテック系新規事業開発を経て、現職。
興味テーマ:物流、xTECHエコノミー、地方創生
趣味
サウナ、トライアスロン、オイスター活動実績
担当受託業務
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物流不動産市場の中長期予測業務(2021年度)
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物流施設と管理のテナント満足度に関する調査(2020年度)
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物流施設に関する調査業務(2020年度)
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IRの事業性評価・事業計画の検討調査(2020年度)
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IR(統合型リゾート)の事業評価・リスク検証業務(2019年度)
執筆レポート・コラム
当社ウェブサイト
メディア掲載・講演等
- 記事掲載
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輸送経済 2022年11月15日
EC中心に需要拡大 都市圏で新規供給継続【物流不動産市場についてコメント掲載】
- 記事掲載
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輸送経済 2021年11月16日
EC拡大で新規参入盛ん 【物流不動産市場についてコメント掲載】
- 記事掲載
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輸送経済 2021年7月20日
物流不動産市場 新規参入、コロナが拍車 【物流不動産市場についてコメント掲載】
- 記事掲載
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輸送経済 2021年4月13日
EC拡大で需給ひっ迫 大型物流施設 賃料も高止まり続く【物流不動産についてコメント掲載】
- 講演
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JPI 日本計画研究所 第15158回 JPI 特別セミナー 2020年9月4日
With/Afterコロナ時代の"新常態"における日本版IR(統合型リゾート)の見通しと事業性評価~IRへの事業参画・投融資計画、パンデミックリスクの事業性評価~