投資調査部長 上席主任研究員 大谷 咲太(SHOTA OTANI)
投資調査部長 上席主任研究員 

経済のグローバル化や金融市場の拡大、情報化の進展などに伴い、不動産市場は複雑さを増しています。不動産市場のこれからを知るだけでなく、今を知ることもたやすくありません。複雑に見える不動産市場の構造や先行きを的確に捉え、諸問題にわかりやすい問題解決の糸口を提供できるようこころがけています。常に先を見据え、一歩リードした研究員でありたいと思っています。

専門分野

不動産市場全般の動向分析・市場予測、ストレステスト・予兆管理ツール提供等のリスク管理業務、IR(統合型リゾート)の事業評価等

プロフィール

経歴

大阪大学大学院経済学研究科修了。
2007年より国内銀行にて証券化業務に従事したのち、三井住友トラスト基礎研究所に入社。大学教員を経て、2024年より現職。

趣味

野球観戦、花火鑑賞

活動実績

担当受託業務

  • 住宅着工数予測調査(2023年度)
  • 建築費の動向・見通しに関する調査(2023年度)
  • 不動産関連資産のストレステスト支援業務(2023年度)
  • 不動産マーケットリサーチレポート(2023年度)
  • 工場資産の証券化に関する調査(2023年度)

メディア掲載・講演等

記事掲載

ロイター 2025年4月4日

日本の不動産は「まだ安い」、脱ゼロインフレで変わる投資戦略 【海外投資家の動向についてコメント掲載】

記事掲載

朝日新聞 2025年3月19日

公示地価、4年連続で上昇 前年比2.7%増でバブル後最大の上げ幅 【公示地価の公表に合わせて不動産市場の動向と見通しを解説】

記事掲載

日本経済新聞 2025年3月19日

地価、都市の優劣くっきり 東京・大阪・福岡10%超上昇 【公示地価の公表に合わせて不動産市場の動向と見通しを解説】

その他

テレビ東京 ワールドビジネスサテライト 2025年3月18日

不動産市場の動向と見通し【公示地価の公表に関してコメント】

記事掲載

日経ヴェリタス、日本経済新聞電子版 2021年12月12日

IR誘致、3地域のいま カジノ集客への期待と不安【IR(統合型リゾート)に関するコメント掲載】