投資調査部長 上席主任研究員 大谷 咲太(SHOTA OTANI)
投資調査部長 上席主任研究員 

経済のグローバル化や金融市場の拡大、情報化の進展などに伴い、不動産市場は複雑さを増しています。不動産市場のこれからを知るだけでなく、今を知ることもたやすくありません。複雑に見える不動産市場の構造や先行きを的確に捉え、諸問題にわかりやすい問題解決の糸口を提供できるようこころがけています。常に先を見据え、一歩リードした研究員でありたいと思っています。

専門分野

不動産賃貸・投資市場の分析

プロフィール

経歴

2007年より国内銀行にて証券化業務に従事したのち、三井住友トラスト基礎研究所に入社。大学教員を経て、2024年より現職。

趣味

野球観戦、花火鑑賞

活動実績

担当受託業務

  • 不動産マーケットリサーチレポート(2024年度)
  • 2050年に向けた不動産市場見通しの提供業務(2024年度)
  • 中期経営計画の策定支援業務(2024年度)
  • 最適ポートフォリオの検討業務(2024年度)
  • 商業用不動産向け融資の取り組みに関する調査(2024年度)

メディア掲載・講演等

記事掲載

日経新聞 2025年10月26日

マンション高騰は「強欲インフレ」? 首都圏の需要根強く土地足りず 【分譲・賃貸マンションに関するコメント掲載】

記事掲載

京都新聞 2025年10月10日

京都市下京区の京都駅前の地価、初めて府内1位になる勢い 上昇率は「四条河原町超え」、その要因とは 【海外投資家の動向についてコメント掲載】

記事掲載

日本経済新聞 2025年9月17日

基準地価4年連続で上昇 東京の伸び加速、海外の投資マネー流入 【公示地価の公表に合わせて、不動産市場の動向と見通しを解説】

記事掲載

読売新聞 2025年9月17日

基準地価 商業地 東京11.2%上昇 オフィス需要、再開発 好調 【公示地価の公表に合わせて、不動産市場の動向と見通しを解説】

記事掲載

産経新聞 2025年9月17日

基準地価 外国人マネー存在感 第2のニセコ 27%上昇 【公示地価の公表に合わせて、不動産市場の動向と見通しを解説】