社会基盤と位置づけられる「インフラ」ですが、日本のインフラは深刻な老朽化、維持・更新に係るコスト負担、現場における人員不足・熟練作業者不足等といった多くの課題を抱えています。そのような社会課題の解決への一助となるよう、調査・研究業務やアドバイザリー業務を遂行してまいります。
PPP・インフラ投資調査部 研究員 石岡 幸作(KOSAKU ISHIOKA)
PPP・インフラ投資調査部 研究員
専門分野
PPP・インフラ、不動産・まちづくり
プロフィール
経歴
不動産事業会社にて、PPP/PFI事業に係る実務等に従事。PPP事業においては市場の再整備に伴い生み出された土地にホテル・商業施設を整備する事業を企画段階から運営期間にいたるまで横断的に担当。
2022年4月より現職。PPP・インフラ投資調査部においては、インフラ投資等の調査・研究業務、地方公共団体及び民間事業者を対象とするPPPアドバイザリー業務に従事。
筑波大学理工学群社会工学類卒業。
宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、不動産証券化協会認定マスター。
趣味
スポーツ全般(サッカー・野球観戦、フットサル、バスケ、散歩、筋トレ)、絵画活動実績
担当受託業務
- あさぎり駅周辺整備PFI導入可能性調査業務(2023年度)
- 令和5年度(仮称)柴田町総合体育館整備事業モニタリング支援業務(2023年度)
- ソーシャル・インパクト・ボンド事業組成支援(2023年度)
- 江之島ビーチコート整備事業手法検討支援業務(2022年度)
- コンセッション事業の資金調達に関するアドバイザリー業務(2022年度)