研究統括部 副主任研究員 川村 康人(YASUHITO KAWAMURA )
研究統括部 副主任研究員 

川村 康人

私の主な調査・研究スタイルは、計量分析というツールを通じて不動産市場を見通すことです。計量分析は、過度な主観・恣意性を排除して客観的な立場から物事を評価する際に強力なツールとなりますが、一方で計量分析には必ず「誤差」が伴います。その「誤差」の発生プロセスを見極め、最小化し、クリアな視点をお客さまに提供したいと考えております。
私の研究テーマは、急速な高齢化・人口減少の問題が不動産市場に与える影響や、それらに付随して生じる問題に対して、不動産がどのような役割を果たせるかを明らかにすることです。

専門分野

不動産市場全般のミクロ計量分析、マクロ時系列分析

プロフィール

経歴

2010年 (株)住信基礎研究所(現:(株)三井住友トラスト基礎研究所) 入社
不動産市場のリサーチ、不動産私募ファンドのポートフォリオ評価等の業務に従事

活動実績

担当受託業務

寄稿・出版

寄稿・出版

日本経営協会機関誌 オムニ・マネジメント 2017年5月号

「オフィス市場の長期展望と企業のオフィス・雇用戦略」

寄稿・出版

麗澤経済研究 Vol.22

「誰に扉を開けばいいのか?:Open the Door ―人口減少・少子高齢化への政策選択の効果分析―」(清水千弘 麗澤大学大学院経済学研究科教授、西村清彦 東京大学大学院経済学研究科教授との共同研究)

寄稿・出版

麗澤経済研究 Vol.21 No.2

「住宅価格のマクロ変動 -日米比較に見る価格変動構造の推定-」(清水千弘 麗澤大学経済学部教授との共同研究)

メディア掲載・講演等

記事掲載

週刊ビル経営 2016年10月24日号

2019年大規模オフィス大量供給をどう見るか? 【コメント掲載】

記事掲載

週刊ビル経営 2016年8月1日号

アナリストが解説 ホテル開発が増える理由 【レポート「ホテル・物流施設の不動産価格指数」をもとに国内ホテル市況の動向を解説】

講演

(不動産適正取引推進機構のウェブサイトにリンクします)
「不動産価格指数の整備に関する動向と不動産投資市場の情報整備における課題整理」をテーマに講演

その他の活動

学術論文

Shimizu, C., Y. Deng, Y. Kawamura, K. Nishimura(2015), "Analysis of policy options to address Japan’s declining population, shrinking birthrate, and aging society", Reitaku International Journal of Economic Studies, Vol.23.
Shimizu, C., Y. Deng, Y. Kawamura, K. Nishimura(2015), "Analysis of policy options to address Japan’s declining population, shrinking birthrate, and aging society", National University of Singapore IRES Working Paper Series
清水千弘・川村康人・西村清彦(2015)「誰に扉を開けばいいのか?:Open the Door ―人口減少・少子高齢化への政策選択の効果分析―」麗澤経済研究, Vol.22
川村康人・清水千弘(2013)「住宅価格のマクロ変動-日米比較に見る価格変動構造の推定-」麗澤経済研究, Vol.21 (2)

学会報告

菅田修・川村康人・清水千弘(2011)「東京都区部における賃貸オフィスビルの環境性能が賃貸価格に与える影響に関する研究」日本不動産学会/京都大学
川村康人(2009)「証券化不動産の鑑定評価における評価バイアス-J-REITデータを用いたクライアント・プレッシャー問題の検証-」資産評価政策学会/日本大学
清水千弘・川村康人(2009)「既存住宅流通と住宅価格」都市住宅学会/名城大学
清水千弘・川村康人(2009)「不動産特性とキャップレート―不動産投資キャップレートへの計量経済学的接近―」日本不動産学会/豊橋技科大学
清水千弘・川村康人(2009)「介護保険財源の地域負担構造」日本計画行政学会/香川大学